とある主婦の好きなもの。

ギリギリ昭和生まれのアラサー主婦が好きなものについて語っています。

FNSうたの夏まつり、提供バック芸に定評のあるKinKiさん。

「FNSはトークタイムが無いみたいだし、お歌に集中して見よ~っと♪」と気を抜いていたら、完全にKinKiちゃんにしてやられました…( ゚Д゚)

そうでした、堂本さん達は“提供バック芸”に定評があるんでした!(笑)

 

という事で少し出遅れましたが一昨日の『FNSうたの夏まつり』の感想です。提供バック芸の興奮冷めやらぬ訳ですが、落ち着いて順を追って語って参ります。

 

THE ALFEE ×KinKi Kids「メリーアン」

アルフィーさんとのコラボは実家のような安心感(?)があります。キンキちゃんがあれだけ楽しそうにアルフィーさんのお話をされるので(もはや『3=THE ALFEE』という認識ですよね⁉)、アルフィーさんに好感を持たないキンキオタはいないと勝手に思っているのですが、アルフィーファンの方々はどのように捉えてらっしゃるのでしょう?好意的に見て頂けていたら嬉しいのですが(*'ω'*)

…そしてここから22時台のKinKiの出番までだいぶ間があるな~と完全に気を抜いていたら唐突に爆弾が投下されました(笑)

『距離感ゼロ』で『相方正面』な提供バック芸

いや~ホント、光一さんから仕掛けるのって久々ですよね?ブンブブーン仕様のフラッグを持っていたのでおそらく「旗を振ってアピールして下さい」的な感じだったのでしょうが、それがどうしてああなった(笑)さすがに夫も“距離感”に気付いたようで「見つめ合ってるで⁉」と話しかけてきましたが、(いや…見つめ“合って”はいないよ…)と思いながらも内心動揺していた私は何も返せず^_^; あれは全く動じず“チェケラー”してる剛さんまで含めての提供バック芸ですからね!ああ、今のお二人の雰囲気がきっと凄く良いんだろうな…と嬉しくなりましたし、この後の歌唱も間違いなく素晴らしいぞ!と確信が持てました。

そして私はあのわずか5秒ほどの時間に幸せを感じまくっているKinKiオタの皆様も大好きです(*^_^*)(もちろん私も幸せを感じまくってる一人ですが)少ないグループ活動の中、一瞬であれだけ盛り上がれる技術を身に着けざるを得なかったような気もしますが(笑…えない)、凄く健気だし、こうして一緒に幸せを分かち合える皆様がたくさんいらっしゃる事が嬉しい。これからも堂本さん達の手の平の上で踊らされましょうね!(笑)

「愛されるより 愛したい」「ボクの背中には羽根がある」

ようやくお歌のお話です。提供バック芸で確信した通り今回もすっごく良かった!有線マイクでの歌唱が続いているのはやはり音響や混線、ハウリング対策なんでしょうか?もしそうならスタッフの方々も配慮や工夫をして下さっていて本当に有難いですね。

愛愛は前奏のアレンジがカッコ良かったー!アレンジ次第でセカンドシングルとは思えない位大人っぽい曲にまだまだ化けそうだと思いました。そしてボク羽根ですよね~。先日のSMGOからの流れでボク羽根が来ると更にグッと来ちゃいます。どんちゃんもツイッターで仰っていましたが、お二人の背中には羽根がありましたよ…!

「きっと君と生きてくんだね」

発売当時からボク羽根は間違いなく名曲ですが、年を重ねれば重ねる程歌詞に深みが出てくるというか、凄くストーリー性のあるKinKiには欠かせない一曲に育っていっているように思います。

 

という事で『FNSうたの夏まつり』の感想でございました。これで一先ず夏の大型歌番組は終了でしょうか?もっともっとお二人を見る機会が欲しいので、新しいお知らせをお待ちしておりますよー!

 

※テレ東音楽祭・音楽の日の感想はこちら。