とある主婦の好きなもの。

ギリギリ昭和生まれのアラサー主婦が好きなものについて語っています。

膀胱炎の辛さを世の男性にも体感してほしい(アラサー女の心の叫び)。

血尿レベルの膀胱炎はマジでヤバイ(5年ぶり3度目)。

土曜日はブログも触れないレベルで1日苦しんでおりました( ;∀;)

 

※今回は割と生々しい話をしていますのでご注意ください。

 

一昨日の朝、起床してトイレに行くと身に覚えのある不快感「これは…完全に…膀胱炎のヤツ~!」と絶望。土曜の朝で病院に行ける間に発症しただけ良かったと自分に言い聞かせ、近所の泌尿器科へ駆け込みました。

余談ですが、私今回の泌尿器科で初めて実際の菌の様子を見せてもらいました。顕微鏡の映像がテレビに映っていて「これが白血球、これが菌でこのくびれの所から分裂して増えていくんです」と先生が説明してくれて、元理系の好奇心が湧くと共に「自分の尿にこんな菌が泳いでるの怖~っ」とも思いました。まぁ結論としてはやはり膀胱炎だったので、抗生物質を貰って帰宅しました。

そして午後からがあまりにも苦しかった…(>_<) 今回はかなりキツイな~と思ってたら案の定血尿にまで発展しまして、10分に1回はトイレに籠りのたうち回る事に…。

 

ところで、膀胱炎は圧倒的に女性がかかりやすい病気で、聞く所によると女性全体の半数が一度は罹患するそうですが、皆さんはご経験がありますか?私は何度か経験があるので再発しないように気を付けていたつもりだったのですが、最近は心身ともに色々ストレスがあったので弱っていたのかまたやっちまいました(´・ω・)

男性は体の構造上めったに膀胱炎にならないのは理解できますが、夫に苦しみを訴えても「だって辛さが分からへんもん」としれっとしてるのが何だか悔しい…アンタが原因の一端を担ってるのに(爆)と言うか男女問わず膀胱炎の辛さは実際にかかった人にしか分かりにくいだろうな~と思います。

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上手く説明できないあの辛さ…

「痛い」とは違うけれど痛みと表現するのが一番近い不快感、熱感、「股間を取り外したい~」と叫びたくなる苦しさ…。私は今年の年明け早々10年以上ぶりにインフルエンザにかかったのですが、正直個人的にはインフルエンザより圧倒的に膀胱炎の方が辛かったです。インフルエンザはしんどい~となりながら寝ていればいいですが、膀胱炎はじっとしていられないしんどさで辛すぎてウロウロ部屋を歩き回ってしまう感じです(伝わりますかね…?)。

その後は夜も更けた頃にようやく薬が効いてきたのか症状が落ち着いていき、日曜の朝には血尿もなくなっていました。ただ、今もまだ少し不快感や残尿感があるので薬を飲みきるまで大人しくしていようと思います。

 

皆様も膀胱炎にはくれぐれもお気を付け下さいませ…!今回はアラサー女の心の叫びにお付き合い下さいましてありがとうございました!