4月22日「しっとりかさかさ」ふたりどヤ！感想。＋α

今週もKinKi Kidsどんなもんヤ！の感想をはじめます。…と言いたいところですが、その前に昨日の『SMGO』の件について少し触れさせて下さい。

3日目の更新でKinKiについて触れるのは少し予想していました。受け止め方は本当に人それぞれで、でも大半のキンキオタとしての着地点は「要望あるのみ」といった感じなのかなと思います。そして私が最初に感じたのは率直に言うと“悲しみ”です。現状を隠さず話してくれるのは有難いですし、二人がKinKiを諦めずに色々提案してくれているのも嬉しいのに、何でこんなに“モヤモヤ”があるのだろう…と一晩考えていたのですが、おそらく私は「実現が難しい」のは「何が」「どう」難しいのかが分からないからしんどいのだと気付きました。そもそも何を提案してくれていて何故実現が厳しいのか。それは剛さんのお耳の状態を考慮してのことなのか全く別次元の問題なのか。その辺りが何も見えてこないので不安を感じるのだと思います。極論を言えば私は「二人に会いたい訳ではなく二人で活動してほしい」だけなんですけどね…それも難しいのでしょうか。…うーん、長くなっちゃいましたがやっぱりファンができるのは「信じて待つ」ことなんでしょう！諦めたら試合終了ですからね！

さて！切り替えまして本題の二人どヤです。ちなみに先週の感想はこちら。

今週はさすがに「ティッシュケース」が出てこなくて少し寂しさも感じてしまいましたが（笑）、やはり二人のまったりトークは癒されます。では、順を追って感想を。

OPトーク

冒頭からいきなり「き〇たま」発言で銃声音を重ねられる光一さんがウケる。ジャニーズのグループ名はホントに「え⁉」ってなるものが多いですけど、『KinKi Kids』にしても『嵐』にしても後々はしっくりくるからスゴイですよね～。

うんこミュージアムの話

私も存在は知ってましたが今回詳細を聞いてさすがにググっちゃいましたよ。

この件について大量にお便りが届くあたりがさすがキンキオタ！しかし「まきまきうんち」について「やってみようと思っても作れない」とか「相当な長さがいる」とか突っ込みもせず淡々と喋ってる二人は突っ込みポイントが多すぎる（笑）

トイレットペーパーの話

そこから派生して始まった『光一さんによるトイレットペーパーの歴史話』は普通に興味深く聞いてしまいました。開発したものの全然売れないから「ホテルに無料提供して良さを分かってもらった」はなるほどな～って感じ。光一さんはホントにこういう雑学が好きだし、相変わらず剛さんは聞き上手ですよね。

高校生役の話

申し訳ないですけどやっぱりオタクの欲目で見ても、40歳の二人が高校生役をするのは無理があると思う（笑）こういう時の剛さんの演技モードがたまらん！光一さんは「できるでしょ」とか言ってますが、彼は剛さんに“永遠のはじめちゃん”を夢見てますから案外本気で思ってそうだと思ってしまった(*'ω'*)

長期待ちの話

「13年」を「17年」と見間違えた剛さんに「疲れとるなお前」って言った光一さんのトーンがヤバかった…！甘いし優しいし“身内感”が溢れまくってましたよね⁉それにしても整骨院が13年待ちはマジで意味が分からない。

しっとりとかさかさの話

相変わらずキンキさんは一つのテーマでずーっと喋り続けますねぇ。光一さんが手を繋いだ相手は予想通りスタッフさんでした！「べた付く感じが嫌」との事でしたので、ここはぜひ私に立候補させて下さい！（笑）私の手は何故か昔からさらっさらのつるっつるで、何人もの友達や知り合いが「気持ちいい～！」と触ってくるのでちょっとだけ自信がありますよ！（何の自信だ）（そして油分がなさ過ぎてスーパーの袋なんかが全然開けられない）それにしてもですよ、剛さんもファン相手には「スキンケアはきちんとしてます」みたいに言うクセに光一さんには「化粧水と乳液を少量だけ、パパっと終わらせる」とアピールするし、光一さんは光一さんであれだけ嫌がってたクセにそれを聞いた後の結論として「嫌かどうかは相手に好感を持っているかによる」で締めるし、この二人は一体何なんでしょう（笑）