とある主婦の好きなもの。

ギリギリ昭和生まれのアラサー主婦が好きなものについて語っています。

“プロのお仕事”と“ビジネスパートナー”と私のモヤモヤ。

※注意※ 今回は完全に毒を吐いてます。もう半年以上も“モヤモヤ”していたものが私の中で“感情”になってしまったので、正直に書いてみようと思います。『ファン』は自分の都合の良いように解釈してしまいがちですが、別に盲目的に肯定ばかりしなくてもいいよね、とも思うので…。「それは違うだろ」というご意見も当然あると思いますが、現状はこれが私の素直な気持ちです。

 

お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、トリガーはこれです(笑)

すごく良い笑顔だと思いますが、もう一気に色々な感情が押し寄せてしまって駄目でした。今まで一生懸命自分に言い聞かせていたものが崩れてしまったような…。

写真を撮られるのが苦手、笑顔を作るのが苦手、それでも大好きな井上さんと一緒なら自然と笑顔になれる?…まぁこの構図も求められたから応えた訳であって、この笑顔も『お仕事』なのかもしれませんが、お一人の時やキンキの時にこんな写真ってあったっけ?と思ってしまいます。“いつも同じ表情”だとネタにされるのも、相手に求められたものがそれだったから、ただ『お仕事』を全うしたのかもしれません。けれどそれなら、普段は要求されないのに、「井上さんと一緒なら応えてくれるだろう」と考えられている時点でそれってどうなの?と私は思ってしまいました(もちろんただの憶測ですが)。感情が素直に出やすいのも光一さんの魅力だとは思っていますが、『プロ』なら、『アイドル』なら、『お仕事』ならもっと上手くやってくれないかなというのも本音です。「キンキは“素”の自分でいられる」なんて聞こえはいいですが、剛さんとは“ビジネスパートナー”だと言うのならば、それこそきちんと“ビジネス”をしてほしい。

 

そもそもですが、私はナイツテイル前後からの『光一さんと井上さんのセット売り』にも色々思う所がありました。もちろん光一さん側にも井上さん側にもメリットがあるのだろうし、まさに“ビジネスパートナー”として成立しているのだとは思います。「キンキのグループ活動がないから嫉妬しているだけでは?」と言われそうですが、そうではなくて、上手く言えないんですが「光一さんはこの“売り出し方”に満足しているの?」と言う悲しさみたいなものがあります。ここまで書いたので更にぶっちゃけますが、私は昨秋に梅芸でナイツテイルを観劇した時、井上さんにも“負けていない”、とは思えなかったんです。私は光一さんが好きだけれど、やはり客観的に見てお二人には差があるように感じてしまった。それは私の感じ方なので別にいいんですが、「とにかく仲良しです!」みたいな今のプロモーションの仕方にモヤモヤしてしまうんですよね。40のオッサンが「カワイイカワイイ」ばっかり言われて満更でもなさそうなのが何だか虚しい。只々“お友達”な“ビジネスパートナー”でいいの?と思ってしまいますし、それで本当に光一さんが満足しているのなら正直私は残念です。

 

…今回はきっかけがあの写真だったので光一さんの事ばかり話しましたが、もちろん剛さんにも色々と思う所はあります。ただ剛さんの場合、「本音でファンと向き合いたい」というのも本当なのだと思いますが、「本心を隠すのが凄く上手」な方だとも思うので、個人的にはなかなか気持ちが読めません(別に光一さんの気持ちは読めると言いたい訳ではありません。今回だって表面に出てきた事を元に私が勝手に悲しんでいるだけです)。

剛さんのお耳の事もある中、グループ活動をするのは難しい面もあるのかもしれませんが、『KinKi Kids』を“ビジネス”としているからには何かしらのアクションが欲しいのです。“今”何かをするのが厳しいなら“過去”の作品の映像化とかだっていいんですよ。それだってオタクは喜んで貢ぎます!…とまぁ何を言おうが結局結論は「何かお知らせを下さい」になってしまうのは致し方ありませんね^_^;

 

…とかグダグダ書いてたらビックリするニュースが飛び込んできましたよ!

KinKiちゃんのために設立された会社がなくなってしまうのは純粋に寂しいですが、JEレーベルは引き継がれるようなので安心しました。どうかお二人にとって良い変化になりますように…!

何だかネガティブなお話になってしまいましたが、普段はまったりとKinKiオタをやっておりますので、過去記事を貼りつけて今回は終わりたいと思います(笑)ここまでお付き合いありがとうございました!

 

キンキ沼に落ちるまではこちら。

好きな限りはオタクをやめない!と決めた話はこちら。

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