とある主婦の好きなもの。

ギリギリ昭和生まれのアラサー主婦が好きなものについて語っています。

オタクのモチベーションの保ち方について考える。

本日4月4日は『KinKi Kids グループ命名記念日』です!おめでたい!

キンキ関連の記事は少し久しぶりになりました。何故なら“KinKiを語りたい気持ちはめちゃくちゃあるのにKinKiのお知らせが何もないから書けない”のです…!だったら「私はどうやってKinKiへのモチベーションを保ってるんだ?」という自問自答をそのまま記事にしてしまえ!という安易な発想です(笑)これはキンキに限らず何かのオタクをされている方は割と当てはまる話ではないかと思うので、ご一緒に考えて頂けたら嬉しいです!

 

私は基本的に「オタクは低燃費」だと思っています。何か新しい情報や嬉しい出来事があればめちゃくちゃ喜んで、暫くはそれを噛み締めてモチベーションも高く過ごしていられるイメージです。キンキの場合ですと、例えばオタク的に“萌える”ような二人のエピソードがあれば思い返しては「尊い…」と幸せな気持ちに浸れますし、それこそ新曲の発売やコンサートのお知らせが届けば「それまでは絶対生きる!」と心の糧になります。しかしKinKiオタの場合、なかなかそれもできない厳しい時期も多いのです。

この記事でも書きましたが、グループ活動が非常に少ない。今も何かグループとしてのお知らせが来ないかと待ち続けている状況です。KinKiオタでありかつ同じ熱量でソロ活動も応援しているファンの方の場合、年間を通してほぼ何かしらの情報があって追いかける活動も途切れないと思いますが、ソロ活動はそっと見守っている位のスタンスである私は、もう何か月も寂しい状況が続いています。何も新情報がないとずっとモチベーションを高く維持し続けるのはやはり無理があるので、日常生活の中でKinKiの事を考えている時間が少しずつ減っているような気がします。

ただ、詳しくはこちらの記事に書いていますが、

私は過去の反省を踏まえて「いくらモチベーションが下がろうがKinKiが好きな気持ちがある限りは応援しよう」と考えています。そして実際に一定のモチベーションを保っています。ではどうやってモチベーションを保っているのか?…真剣に考えてみました。

①過去の燃料を繰り返し再利用する

これは基本中の基本ですよね。過去の作品に何度も触れてその良さを噛み締める。私は何よりKinKiの楽曲が好きなので車の中では延々二人の曲をリピートしてますし、晩酌の時には過去のコンサート映像を見て夫婦で盛り上がったり、ネットに転がっている過去の二人の素敵過ぎるエピソードを振り返ったりしてニマニマする。この辺はやっぱり活動歴が20年を越えている分、ネタも多くて助かっています。

②自分で自家発電する

これはある種オタクの得意分野ではないでしょうか。公式から燃料の供給がないので自分で自家発電してしまう。良い曲があればこんな曲を歌ってほしいな~と妄想したり、こんなドラマに出てこんなシーンを演じてほしいな~と妄想したり…。あとは私の場合このブログも一役買っていますね!好きな曲を語ったりオタクとしての想いを語ったり…イチから文章を綴る事で、よりKinKiへの気持ちが強くなっているように思います。

③別の分野の燃料を活用する

これは人によると思いますが。私はキンキ以外にも嵌っているものが複数あります。先月までは半年間「逆転裁判のアニメ」もありましたし、4月からは「消滅都市・フルールバスケットのアニメ」も始まります。こうした別の分野で夢中になれるものがある事で救われている部分も確実にありますね。一つのものだけを一途に愛するのも素敵な事ですが、そこが停滞してしまった時の気持ちの持ち様が難しい気がします。他のものに目を向ける事も一定のモチベーションを保つのに必要なのかもしれません。

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オタクは低燃費ですが貪欲です

…とざっと思いついた“モチベーションの保ち方”を挙げてみました。何だか思っていたより熱く語ってしまいましたが(笑)、書いている間にも「うん、やっぱりKinKiが好きだ」と思えたので良かったです。ジャンル問わず何か好きなものがある方のモチベーションの保ち方もぜひ聞いてみたい所です。

まぁでも一番有効なのは公式から新しい燃料が投下される事ですけどね!(訳:KinKi陣営様、そろそろ何かお知らせをお願い致します)

 

※ちなみに※

KinKiはグループ活動してるよ!『ブンブブーン』の放送があるよ!それを語ればいいのに!と思われた方もいらっしゃるかもしれません。もちろん唯一のレギュラー番組なので毎週チェックしていますが、リアルタイムでは見られない地方民で放送内容のタイムラグも酷いので、現状ツイッターやブログでの皆様の感想で満足してしまっています。今後タイムラグをも超越するレベルのネタが来れば、かなり出遅れてからブログで気持ちを爆発させているかもしれません。