『ONE PIECE』は私にとって初めての少年漫画だった。
言わずと知れた国民的超有名作品ですね。
漫画『ONE PIECE』
例に漏れず、私もワンピ大好きです。
出会ったのは高校生の頃、フルバと同じく友達に貸してもらったのがきっかけです。
それまで所謂少女漫画しか読んだことがなかった私は、
少年漫画の面白さにめちゃくちゃ衝撃を受けました。
（そもそも少女漫画も恋愛以外の要素が濃いモノを好んでましたしね）
当時はたしか空島編あたりまで進んでいたと思うのですが、
漫画ってこんなに笑って泣けるんだ！と感動の連続でした。
その後は高校生なのでコツコツと少しずつ単行本を買い集め、
何度も読み返してはワンピの世界に思いを巡らせ、妄想しておりました。
そうして現状全91巻、しっかり自宅の専用本棚に揃えてあります。
考えてみれば今も買い続けている、読み続けている漫画ってワンピだけなんですよね。
2017年にONE PIECEもKinKi Kidsも20周年と謳っていたので、
確認してみたらワンピの連載開始もキンキのCDデビューも1997年でした。
それ以降、私は1997年を神の年と崇めています（笑）
でも両者ともそれだけ長い間愛されて第一線であり続けているのがすごい！
それ位多くの人を魅了するものがあるんでしょうね。
さて、そんな超大作漫画ワンピースですが、
何編が特に好きかと聞かれると断トツでアラバスタです！
懐古厨ではないつもりなのですが、やっぱりあの盛り上がりは格別だと思う。
23巻はバイブル過ぎて、明らかに他より手垢まみれになっております。
というかビビちゃんが好きなんだろうなー。
幼少期とかB・W時代とか立志式後とかすごい妄想が捗りまする。
なのでレヴェリー編で予想以上に活躍してくれて嬉しい今日この頃です。
ワノ国編も期待大ですしね！
今後もまだまだ楽しませて頂く所存です。
※92巻の感想を書きました。
